令和5年度 となみ夜高まつり 開催
となみ夜高まつりは6月9日、10日、砺波市本町通りを中心に市街地で開催され、大小合計18基の行燈が街中を練り歩きました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で3基のみの参加でしたが、今年は4年ぶりの通常開催となりました。
9日は夜高行燈コンクールが催され、最高賞の砺波市長賞に、大行燈の部は「新町」、小行燈は「太郎丸」が選ばれました。
数年来交流を続けている愛知県安城市からも、三星副市長、杉山市議会議長、七夕親善大使らがお越しになり、コンクールに華を添えて頂きました。
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大行燈の部 |
小行燈の部 |
砺波市長賞 |
新町 |
太郎丸 |
砺波商工会議所会頭賞 |
東町 |
広上町 |
砺波市議会議長賞
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新富町 |
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砺波市観光協会会長賞 |
広上町 |
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砺波市文化協会会長賞 |
鍋島 |
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出町自治振興会会長賞 |
桜木町 |
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砺波夜高振興会会長賞 |
西町 |
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審査員特別賞 |
春日町 |
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交流都市賞(安城市) |
西町 |
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安城市議会賞 |
鹿島 |
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10日の突き合わせでは「ヨイヤサー」という掛け声と共に大行燈が激しくぶつかり合いました。
JR砺波駅前広場ではパブリックビューイングも特設され、来場者は220インチの巨大スクリーンでその迫力を堪能しました。
9、10日両日とも好天に恵まれ、大勢のお客様に夜高を感じていただけたと思います。