砺波商工会議所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　令和６年９月５日(木)多数の来賓の方々を迎え、砺波商工会議所創立７０周年記念式典と祝賀会を、TONAMI翔凜館にて行いました。

　式典では、米原会頭が「今後も地域経済の核そして推進役として事業者に寄り添い、共に発展するようまい進する」と挨拶。来賓の新田八朗知事、夏野修砺波市長、山田順子市議会議長、庵栄伸県商工会議所連合会長が祝辞を述べられました。また、大島肇一元会頭、北村憲三前会頭に感謝状を贈呈いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　米原蕃県議会議員の乾杯で祝賀会が始まり、商工業の振興と地域発展に取り組んだ７０年の歩みを映像で振り返り、約１２０人が節目を祝いました。宴もたけなわの頃、瘧師富士夫県議と山室芳剛商工労働部長の中締めがあり、上田副会頭の挨拶で祝賀会は盛会のうちに終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創立70周年記念特別講演会

　翌々日の9月7日(土)砺波商工会議所70周年記念特別講演会が砺波市文化会館大ホールにて開催されました。前富山市長の森雅志氏を迎え「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」をテーマに講演されました。国内では珍しい路面電車含む公共交通機関の活性化。沿線地区への居住推進。中心市街地の活性化。これらを土台にし、都市計画したことにより得られた効果についてなど、学ぶ貴重な時間となりました。