みなさんの世論を代表する公的な性格をもつ法人です
商工会議所とは「商工会議所法」という特別な法律に基づいて設立された、「特別許可法人」です。商工会議所は地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで地域経済の健全な発展に寄与することを目的とした地域総合経済団体です。商工会議所の活動には、地域の企業がみんなで力をあわせて、よりよい街づくりをしようという思いが込められています。
4つの特徴
地域性 | 地域を基盤として商工業の発展をはかっています。 |
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総合性 | 業種、企業規模、個人、法人にかかわらず、すべての商工業者が会員として加入できます。 |
公共性 | 業種、企業規模、個人、法人にかかわらず、すべての商工業者が会員として加入できます。 |
国際性 | 世界各国との連携を持つ国際性豊かな団体です。 |
魚津商工会議所は主に次のような事業を行っています
意見活動 | みなさんの意見、要望などを的確に把握し、国、県、市などの行政機関に意見活動を行い、行政に反映させています。 |
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各種相談業務 | 金融、税務、労務などの相談業務を行っています。 |
商工業対策 | 商業・工業の各種施策の推進、支援を行っています。 |
観光事業 | 魚津市内の観光事業の推進、支援を行っています。 |
各種講習会及び検定試験の実施 | 各種セミナーの開催や検定試験の実施を行っています。 |
会員
商工会議所とは「商工会議所法」という特別な法律に基づいて設立された、「特別許可法人」です。商工会議所は地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで地域経済の健全な発展に寄与することを目的とした地域総合経済団体です。商工会議所の活動には、地域の企業がみんなで力をあわせて、よりよい街づくりをしようという思いが込められています。
沿革
魚津商工会議所は昭和27年6月に設立総会を開き、初代会頭に吉田忠雄(吉田工業(株)社長)が就任しました。同年11月に設立許可があり12月に登記完了(住所 魚津市大字田方町80)、「魚津商工会議所(社団法人)」が誕生しました。その後の主な動きは次のとおりです。
昭和28年 | 4月 | 第2代会頭 濱岡彌次兵衛(濱岡商店 代表)就任 |
昭和29年 | 9月 | 住所を魚津市大字大町114-2に移転 |
昭和30年 | 2月 | 商工会議所法改正により特殊法人となる。 |
昭和31年 | 8月 | 第3代会頭 吉田久松(吉田工業(株) 専務取締役)就任 |
昭和36年 | 6月 | 魚津商工会議所中小企業相談所開設 |
昭和47年 | 3月 | 魚津商工会議所会館新築落成により移転(魚津市上村木1-20-30) |
昭和48年 | 10月 | 魚津商工会議所中小企業経営改善資金融資制度審査会発足 |
昭和49年 | 4月 | 魚津商工会議所商業活動調整協議会設置 |
昭和50年 | 1月 | 魚津商工会議所青年部会発足 |
昭和50年 | 2月 | 魚津商工会議所婦人部会発足 |
昭和52年 | 4月 | 魚津商工会議所小規模企業振興委員制度発足 |
昭和52年 | 12月 | 魚津商工会議所創立25周年記念式典挙行 |
昭和52年 | 12月 | 第4代会頭 杉野健二((株)スギノマシン 社長)就任 |
昭和53年 | 8月 | 新川三市会議所協議会発足 |
昭和56年 | 7月 | 高山商工会議所と姉妹提携 |
昭和57年 | 12月 | 魚津商工名鑑発行 |
昭和61年 | 10月 | 第5代会頭 原 菊男(ビニフレーム工業(株) 社長)就任 |
昭和62年 | 9月 | 第1回商工フェア開催 |
昭和62年 | 11月 | 創立35周年記念会員大会開催 |
平成 4年 | 10月 | 創立40周年記念式典開催 |
平成 7年 | 9月 | 第6代会頭 濱岡彌次兵衛((株)魚津製作所 取締役会長)就任 |
平成 9年 | 11月 | 創立45周年記念講演会開催 |
平成12年 | 10月 | 米沢商工会議所と友好提携 |
平成14年 | 11月 | 創立50周年記念式典・記念講演会開催 |
平成16年 | 11月 | 第7代会頭 廣瀬敏雄((株)魚津清掃公社 代表取締役)就任 |
平成17年 | 10月 | 第1回魚津産業フェア ○○(まるまる)魚津開催 |
平成19年 | 11月 | 第8代会頭 大﨑利明((株)丸八 代表取締役社長)就任 |
平成22年 | 4月 | 魚津商工会議所ビル新築落成移転(現在地) |
平成24年 | 11月 | 創立60周年記念式典・記念講演会開催 |
平成28年 | 11月 | 第9代会頭 大愛高義(オーアイ工業(株) 代表取締役社長)就任 |
令和 4年 | 9月 | 創立70周年記念式典・記念講演会開催 |